唐澤誠章と申します。
現在50代。
カナダとアメリカで小学校時代を6年間過ごしてきました。
日本人としてのアイデンティティって何だろう?よく考えてきました。
難しく考えることはないと思うんです。
ただ、なんだか桜という花が好き。
ただ、日本茶が好き。
日本食が好き。
サムライが好き。
京都が好き。
神社に行くと落ち着く。
スポーツで日本代表を応援する。
こういったものは、細胞レベルで、無意識的に、
私たち日本人の心と血の記憶に刻まれているものです。
そこから、なぜ日本人は桜が好きなんだろうか?
といった観点に、支店を広げてゆけばいいと思います。
いつのまにか、あなたは相応しい知識と愛着を身に着けた、立派な日本人になっていると思います。
春の季節になりました。
桜をみかけたら、なんだか日本人として誇らしく思える。
そんな季節だな、と、私は思います。
唐澤誠章でした。